【リトクロ】開発者ノートまとめ

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目 次

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タイトル 公開日
開発Q&A – 開発者の回答#7 2025.07.09
開発Q&A – 開発者の回答#6 2025.06.24
開発Q&A – 開発者の回答#5 2025.06.04
開発Q&A – 開発者の回答#4 2025.05.20
開発Q&A – 開発者の回答#3 2025.05.07
開発Q&A – 開発者の回答#2 2025.04.22
開発Q&A – 開発者の回答#1 2025.04.08
『七つの大罪~リトルクロニクル~』開発ノート #4 2025.02.19
『七つの大罪~リトルクロニクル~』開発ノート #3 2024.11.13
『七つの大罪~リトルクロニクル~』開発ノート #2 2024.09.25
『七つの大罪~リトルクロニクル~』開発ノート #1 2024.08.21

Q&Aまとめ(※実行、実装されたものは順次削除)

Q.喧嘩祭りコインの獲得手段を増やしてほしい

今後のアップデートにて、チャレンジャークラス内の報酬を順位ごとに細分化する方向で、調整を進める。

Q.ホークパス報酬の上方調整、より多くの段階に拡張してほしい

ホークパスⅡの「スペシャルキャラ選択券Ⅰ」を「スペシャルキャラ選択券Ⅱ」へ、「スペシャルキャラ選択券Ⅱ」を「スペシャルキャラ選択券Ⅲ」へ順次入れ替える準備を進めている

従来のプロフィール画像やフレームを、チャットで使用できる特別なエモートとして提供するなど、シーズン最終報酬の刷新についても検討を進めている。

Q. 探検コンテンツの演出をスキップできる機能を追加してほしい

開発チームとして改善の必要性を認識しており、よりシンプルな表現に改善できるよう準備を進めていく

Q. ゴールド/キャラEXPダンジョンやPvPに自動進行機能を追加してほしい

ダンジョンをクリアした約3秒後に、次の段階へ自動的に挑戦できる機能を、7月15日(火)のアップデートにて追加する予定。まずは、ゴールド/キャラEXPダンジョン、実験サンプルダンジョン に適用させ今後は降臨戦や試練の塔にも段階的に展開していく予定。

PvPに関しては、少々時間がかかるが、順次対応を進めていく。

Q.守護石の週間獲得制限を撤廃し、デイリーボーナスとしての提供を検討してほしい

提案された内容については、当初の設計意図とはやや方向性が異なる為、今後の守護石の供給方法全体を見直す中で、別の形での対応策を慎重に模索していく

Q. 探検レベルを拡張し、「輝く金属」の獲得量を増やしてほしい

8月のアップデートにて、最大で闘級20T相当まで拡張できるよう、準備を進めている。

Q. キャラレベルや愛情度レベルの上限を拡張、余ったキャラEXPを別の用途で使えるようにしてほしい

キャラEXPの活用方法については、現時点では明確な使用先を見出せていないが、「キャラの愛情度」のレベル上限拡張については、8月中のアップデートでの実装を目指して準備を進めている。

Q.『七つの大罪~光と闇の交戦~』のように、チーム編成画面から全コンテンツのチーム管理機能を追加してほしい

現在、各種利便性の本格的な改善作業に注力しており、「チーム編成の一括管理」機能についても、有用な改善案の一つとして前向きに捉えているが、現時点では他にも優先的に対応すべき改善項目があると判断しており、本件については今後の検討課題としている。

Q.酒場レベルの上限を拡張してほしい

最大30段階まで拡張できるよう準備を進めていて、8月中のアップデートでの実装を目指して準備作業を進めている。

Q.レベル100の神器フレームセット効果を追加してほしい

神器フレームのレベル拡張およびセット効果の追加については、現在実装に向けて準備を進めている。まずはレベル100に到達した際のセット効果の追加を優先的に実施し、様子を見ながら今後の拡張を検討していく。

Q.レベル拡張の際に確率要素をなくしてほしい

今後のレベル拡張において確率要素を完全に排除することは難しい部分もあるが、極端に低い成功率ではなく、一定の成功率とバランスの取れた強化コストを設定する方向で、現在調整を進めている。

Q. 3次防衛戦を追加してほしい

開発およびバランス調整に非常に多くの時間を要する為、現時点では実装の予定はない

Q. デイリーチャレンジボックスの構成品を改善してほしい

従来のアイテム構成を直接変更するのではなく、新たな形式のアイテムとして追加する方向で検討を進めている。「デイリーキャラ召喚チャレンジボックスⅡ」といった新規アイテムの追加を予定しており、従来の「デイリーキャラ召喚チャレンジボックス」については、今後徐々に使用されなくなる見込み。

Q. 宝石保管ケースのスロットを拡張してほしい

宝石保管ケースのスロットについては、7月15日(火)のアップデートにて拡張を予定している。

スロット拡張には専用のアイテムを消費する形式となっており、こちらのアイテムは「降臨戦ショップ」にて、週単位で購入可能な形で提供する予定

Q. 降臨戦の集計時間を短縮してほしい

集計のみを目的とする時間として、24時間という長さは過剰であると判断しており、システムに大きな問題が確認されなければ、次回登場する降臨戦ボスより、集計時間の短縮を適用させる予定。

Q. 累積召喚回数の報酬を改善するか、召喚確率の上方修正を検討してほしい

★6レジェンドキャラの活用がやや限定的であるという点に関しては、開発チームとしても十分に認識しているが、現時点で明確な約束はできない

Q. 好きなキャラを指定し、その中から1体を入手できるような召喚券システムの追加を検討してほしい

「ユーザー選択型ピックアップ」は現時点では導入について具体的な検討は進めていない。

Q. 超覚醒まで全ての育成を終えたキャラを交換できるショップを導入してほしいです。

すべての育成を終えたキャラについては、専用のシステムを通じて特定のアイテムへと変換し、別のショップで新たな報酬と交換できるような仕組みを、有力な候補として積極的に検討を進めている。

Q. コラボイベントを開催してほしい

実現にはさまざまな条件や調整が必要となる為、現時点では具体的な実施が難しい状況

Q. 改善された騎士団領土戦はいつからプレイできるか

今後リニューアルを行う際には、現行の方式にこだわらず、常時ログインを必要としない新たな仕様設計を目指している。

再開の時期については、現時点では具体的に伝えることはできない。

Q. 下位レアリティキャラ専用のPvPなど、ユニークレアリティ以下のキャラを活用できるコンテンツの追加予定はあるか

すぐに実装することは難しいが、今後の開発検討リストに追加し、前向きに検討を進めていく。

Q. 研究所や放浪商人、混沌などの画面でもマスター闘級を確認したい

今後予定している最適化作業とあわせて、マスター闘級を常時確認できるような改善に取り組んでおり、7月中のアップデート実装を目標として準備を進めている。

Q. 「クリムゾン・レイブン」がほぼ常時召喚されていて、次元の証を使用しづらい

次元の証を使用して購入できる専用の箱型アイテムを新たに追加し、従来の使用方法と同等の確率で報酬を獲得できる仕組みを準備していて、この箱型アイテムは、騎士団ショップを通じて提供する予定。

クリムゾン・レイブン召喚中でも次元の証を使って報酬を得られるという仕組みはそのまま維持する方針。

 

Q. 今後、チーム編成人数の拡張予定はあるか

全てのコンテンツで一括してチーム編成人数を拡張するのではなく、特定のコンテンツに限定して調整を行う方針で検討を進めている。

PvPコンテンツである「喧嘩祭り」や「大乱闘」などに関しては、編成拡張によって戦闘力の差がさらに大きく開いてしまう可能性があるため、慎重に対応。

ステージやダンジョンといったPvEコンテンツについては、比較的スムーズに適用できると判断しており、前向きに検討している。

Q. ステージの自動戦闘を行っている際にも、省電力モードを使いたい

対応可能。ステージ自動戦闘中でも省電力モードへ自動で移行できるよう、改善作業を進めていく。

Q. 新規ユーザー向けのイベントをたくさん開催してほしい

8月のアップデートを目標に、ステージ進行度に応じて接続時間報酬システムの準備を進めており、さらに、 まったく新しい設計のミッションシステムについても10月中の導入を目指して開発を進めている。

Q. 既存キャラの上方修正および下方修正といったリメイク予定はあるか

基本的に、特別な事情がない限り、既存キャラのバランス調整(上方・下方修正)は行わない方針を取っている。

ただし、特定のキャラがゲーム環境の中でどうしても活かされにくい場合には、シナジーを意識した形で性能を補完できるよう、新キャラのスキル設計に反映するかたちで間接的な調整を行っている

Q. ゲームのメイン画面で、残りカードの枚数を確認したい

「残り枚数が一定数を下回った場合、自動的にドローを停止する機能」については、現在開発を進めている。たとえば、上限を200枚に設定した場合、残りカードが200枚を下回った時点で自動的にドローが停止する仕組み。

Q. ステージ難易度が高く感じている。難易度はどのように決めているか

新たに追加されるステージの難易度は、基本的にそのタイミングで登場する新キャラの性能を基準に設計している他、上位ランカーが実際に使用されている「不思議なルースケース」や「星座」、「神器」などの各種データを分析、使用頻度の高いチーム構成や、新キャラの必殺技を活かした運用方法などを考慮したうえで、テストを重ねて調整を行っている。

1周年アップデートに向けて「地獄」難易度の実装を計画しており、「地獄」難易度の追加にあわせて、既存の「悪夢」難易度の戦闘バランスも全体的に見直していく。

Q. 放浪商人で、マスター闘級がどれくらい増減するか確認できる機能を追加してほしい

有用性については十分に共感しているが、現時点では機能追加について最終的な判断には至っていない

Q. ランキング内のチーム編成情報画面で、必殺技の発動順まで確認できる機能を追加してほしい

必殺技の順番は、戦闘ごとにさまざまな要素を考慮しながら戦略的に構築される重要な要素で、現時点では該当機能の追加は検討していない。

Q. 召喚レベルの上限拡張予定はあるか

現時点では召喚レベルのさらなる拡張は予定していない。

Q. ダメージフォントの色の基準について教えてほしい

敵にダメージを与えた場合は赤色で表示され、敵からダメージを受けた場合は青色で表示される。また、クリティカルヒットが発生した際は、味方・敵共通で黄色のフォントがやや大きめに表示され、HPが回復する際は緑色で表示される。

Q. コスチューム機能の追加予定はあるか

『七つの大罪~リトルクロニクル~』は、他の放置型ゲームと比べてグラフィック要素が非常に多く、コスチュームを追加することでゲームの安定性に影響を及ぼす可能性があることが判明した。そのため、現時点ではコスチューム機能の導入は見送った。

Q. オスローの酒場略奪では、所持している資源が減ってしまうのか?システム全体の仕組みも教えてほしい

「オスローの酒場略奪」システムにおいて、略奪対象は複数の条件をもとに慎重に選定されいる。

酒場レベルが極端に低い場合や、直近で略奪を受けたマスターは対象外となり、さらに同じステージ帯の他プレイヤーの中から追加の選別を行ったうえで、最終的に対象が決定される。

略奪を受けた場合、減少するのは現在所持しているゴールドやキャラEXPではなく、「酒場の売上精算により蓄積された報酬」。このため、長時間ログインしていない場合は略奪対象に選ばれやすくなり、結果として売上精算で獲得できる報酬が少なくなる可能性がある。

一方で、こまめに売上精算を行っている場合は、略奪による影響はごくわずかもしくは発生しないこともある。

また、「酒場の売上報酬」は0を下回ることはなく、略奪を行うマスターをA、略奪される側をBとした場合、Bの売上が50のときにAが略奪で100を取得しても、Bの資源は-50とはならず、0として処理される。

酒場のテーブルをグレードアップすることで「オスローの略奪防御効果」が発動し、この効果によって、略奪される報酬量が実際に減少するようになる。

まとめると、オスローの略奪は「精算前の酒場売上報酬」にのみに影響する仕組みであり、マスターが所持している資源が直接減少することはない。

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